http://3ping.org/2004/05/15/1441
どんなに処理の軽いFLASHを作ったとしても、IE6では指定したフレームレートより遅く再生されてしまう。
「解決方法」
<param name="wmode" value="opaque" />の1行を加えるだけ。
「コントロールパネル」→「システム」→「ハードウェア」→「デバイスマネージャー」→「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ」→「ビデオCODEC」もしくは「オーディオCODEC」
9x系同士のマルチブート
http://nobumasa-web.hp.infoseek.co.jp/multi_boot/index.html
2000と9xでは9xのHDD上に2000をインストールするのは容易なのだが、
9x系は共に基本領域&アクティブ領域でしかOSが立ち上がらない。
よって、
・パーティションを基本領域を2つにする
・各パーティションをアクティブに変更
アクティブにしたらその領域がCドライブに置き換わるので注意
・CドライブにOSをインストール
・インストール後、別の領域をアクティブにする(そこがCに変わる)
・Cドライブ(前のDドライブ)に別のOSをインストールする。
・MBMを導入
という手順を踏む必要がある。
【パーティションを基本領域を2つにする】
98系のFDISKでは「基本領域」が一つしか作成できないので
インストールするHDDをスレーブに接続して2000を起動
[マイコンピュータ][管理][ディスクの管理]からスレーブの基本領域を二つ作成する。
パーティション作成後、フォーマットを行う。
【各パーティションをアクティブに変更】
9x系の起動ディスク(フロッピー)を立ち上げFDISKから
アクティブ領域の変更を行う。
変更後そのアクティブ領域がCドライブになるので注意
(というかドライブという概念自体が流動的なので注意)
【CドライブにOSをインストール】
CDドライブにCDを入れた状態で起動ディスクからsetupを実行。CDが起動し
インストールが開始される。
その際、Cドライブにインストールする。
【別の領域をアクティブにする】
一通りインストールが終了したら次にアクティブ領域を変える(Dドライブに)
変えた途端そこがCドライブになるので注意。
【別のOSをインストールする】
同じく別のOSをインストールする。
その際、Cドライブにインストールする。
【この時点でそれぞれのOSが起動するかチェック】
まずそのまま再起動して最後に入れたOSが起動するか確認。
確認後、再び(フロッピーから?)FDISKを起動して
アクティブな領域を変更して再起動。
そこで最初に入れたOSが立ち上がったら成功。
【MBMを導入】
BIOSはマスターブートレコード(MBR)を呼び、
MBRはアクティブ領域のブートセクターを呼ぶ。
(ブートセクタ自体は各パーティションの先頭にある)
ブートセクターはそこからそのパーティション内にある
OS固有の[IO.SYS]や[NTLDR]を呼びそこから各OSを起動する。
2000の場合NYLDRは読み込むファイルを選択できるため
ここで自由に別OSに切り替えることができる。
(つまりここから別パーティションのブートセクタを読みこともできる)
しかし、一方9x系のブートセクタから呼ばれたIO.SYSは
自らのパーティション内のOS起動しかできない。
なので、別OSを起動する場合は
上記のようにフロッピー等であらかじめアクティブ領域を切り替え
起動するOSを変更する必要がある。
ただ、一回一回フロッピーから起動してFDISKで領域を切り替えるのは
大変である。
そこで、その問題を解決するためにMBR自体を乗っ取って、
ブートセクタを呼ぶ前にアクティブ領域を切り替えてしまう?
ソフトがこのMBMである。
http://elm-chan.org/fsw/mbm/mbm.html
http://www.tky.3web.ne.jp/~applause/mbm/
解凍後、mbm.comをフロッピーにコピーして起動。
[mbm.com install]を入力し
[installing....done]と出たら成功。
次回から起動セレクト画面が立ち上がる。
普通に表示されているモデルを変更し、
ゴールネットだけに割り当てられているマテリアルがあるときに、
そのゴールネット等ポリゴンだけを削除してXファイルに出力した場合、
マテリアル数が合わないか何かでちゃんと表示されない。
一度、LWを終了して再度読み直してXファイルを吐き出せば
マテリアルもちゃんと吐き出される。